【Karo Coffee Breakfast Brunch Specialty Coffee Beans】バンコク プラカノンでスペシャリティーコーヒー

Brunch

バンコクは日々新しいカフェができては消えゆくカフェ激戦区であります。プラカノン市場1で賑わいローカルな雰囲気が漂っていたプラカノンエリアも、ここ最近でおしゃれなカフェが増えつつあるエリア。今回はそんな中で最近気になっていたプラカノンエリアのカフェに訪問してきたのでそちらをご紹介したいと思います。

  1. プラカノン市場(Phra Khanong Market)
    バンコクのプラカノンエリアにあるローカルな市場。新鮮な野菜、食材や料理、衣類などが主に販売されている。BTSプラカノン駅からも徒歩圏内でアクセスできる快適なロケーションでありつつ、観光地化されていない。地元の人に愛され日常的に利用されている市場です。
    【参考】Google map https://maps.app.goo.gl/z7ggYDeeJwkTfWoG7 ↩︎

目をひく虎のロゴとスタイリッシュなインテリア

こちらのお店、驚いたのが朝5:30から営業しているということ。大手のカフェチェーン店であれば24時間営業のお店もありますが、この手のお店で早朝から営業しているのは珍しいのではないでしょうか。スタイリッシュなデザインの入口から中に入ると、目を引くオレンジ色の虎のロゴが散りばめられた注文カウンターがすぐそこにあります。

Soiに面したテラス席。4足歩行のお客様もいらっしゃる模様。
お店のモティーフなのか、首のない虎グッズがいたるところに。ステッカーパックは120バーツ。キータグは180バーツ。

軽めのブランチにも、作業スペースにも

こちらのお店はテラス席、カウンター席、テーブル席が少しずつ用意されています。大人数でというよりは3〜4人くらいまでの少人数でゆっくりするのにおすすめ。Wifiも完備されているので作業スペースとしても活用できそうです。BGMが絶妙な音量加減で邪魔をしないので読書を楽しむのにも良い空間でした。

窓際のカウンター席、Soiを眺めながらコーヒーを。

メニューはカフェメニューに加えサンドイッチを中心としたフードメニューが豊富。コーヒー豆の販売も行っています。今回は悩んだものの、アイスブラックコーヒーとサワードウにソーセージをトッピングしたものをオーダー。

KAROカフェメニューとフードメニュー、写真付きのメニューの用意もありわかりやすい。
国内外の豆がそろう。豆の品種、加工プロセスを丁寧に表記してくれているのはコーヒー好きに嬉しいポイント。

アイスブラックコーヒーは程よい酸味とスッキリとした飲み口。サワードウはバターで丁寧にローストされサクサクの状態でサーブしてくれます。ソーセージはジューシー。ハーブがきいていて噛めば噛むほどうまみが口の中にあふれます。

アイスブラックコーヒー100バーツ
サワードウ、ソーセージトッピング

わたしは行く先々のお店のステッカーが気になり収集してしまうのですが、こちらのカフェのお店のステッカーが可愛らしく(?)ついつい買ってしまいました。店舗には出ていませんでしたがマグカップやTシャツもあるようで、気になります。

お店情報

Googleマップ
https://maps.app.goo.gl/BXKtLAmsBkZ7m4dg6?g_st=com.google.maps.preview.copy

営業時間、定休日 
5:30-18:00 定休日なし

Web URL
Official URL 
https://linktr.ee/Karocoffee
Instagram
https://www.instagram.com/karocoffeeroasters
Facebook
https://www.facebook.com/karocoffeeroasters

駐車場 
専用の駐車場は見当たらず。車の際は店員さんに相談の上、ストリートパーキングを検討してもよいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。足を運ぶたびに新しいカフェが増えているプラカノンエリアですが、こちらは居心地がよくカフェメニューにフードメニューも多く、私が再訪したいなと思ったカフェでした。近くにお立ち寄りの際はぜひ訪ねてみてくださいね。

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